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★木曽路往来(異本)

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★木曽路往来(異本)
【判型】特大本1冊。縦282粍。
【作者】向田松三郎書。
【年代等】江戸後期書。
【備考】分類「往来物」。『木曽路往来(異本)』は、刊本の『木曽路往来』を始め、中仙道の宿駅を読み込んだ類書のいずれとも異なる往来物で、「むらさきのゆかり、東の江戸の春、いざや都の、花の香を、わが家つとゝ、思ひ出て、渡りはじむる、日本橋、板橋越て、蕨さへ、己が時得て、浦和かき…」で始まる七五調の文章で、江戸・日本橋から京都までの宿駅を列記し、末尾を「…大津の宮は、あれぬれと、春はふるさす、立やとる、ひまゆく駒も、いつかまた、花の錦の、九重のそら」と結ぶ。本文を大字・2行・無訓で記す。また、本書後半部に「名頭字」(末尾欠)を載せる。SE03170

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