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★〈頭書絵入〉国尽倭文章
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★〈頭書絵入〉国尽倭文章
【判型】中本1冊。縦179粍。
【作者】不明。
【年代等】天明4年1月刊。[江戸]村田屋治郎兵衛(栄邑堂)板。
【備考】分類「往来物」。安永2年刊『〈御称号・曲輪長歌〉女文国尽し』所収の「女文国つくし」とほぼ同文の往来物。「よし芦原の秋津洲の、千々に別れし浦山を、つたなき筆にて書つゞりまいらせ候。先、我国を大日本千五百秋(チイホアキ)瑞穂の国と申侍るかな…」で始まる七五調の国尽。冒頭から『古事記』の「豊葦原之千秋長五百秋之水穂国」に基づく日本国の美称など日本神話由来の知識や故事来歴に触れながら畿内七道毎に国名を列挙し、最後に「…君しがらみとせきとめぬ、泪とゝもにしらぬ日の、つくしの露と消させ給ふ、御霊は雲井に鳴神の、北野の社に跡垂(アトヲタレ)、筆を守の神と君、実(ゲニ)有難き御代かな」と結ぶ。本文を6行・付訓で記す。見返・前付に「北野天満宮御神託」「『伊勢物語』「時知らぬ山は富士の嶺…」の和歌」を掲げ、頭書に「吉書始詩歌」「七夕の詩歌」「歌書仮名遣」「万折形図式」を載せる。SE03176
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