





★松竹状[庄内往来](明和9年)
★松竹状[庄内往来](明和9年).pdf
¥1,400 税込
購入後にDL出来ます (78743032バイト)
★松竹状[庄内往来](明和9年)
【判型】特大本1冊。縦294粍。
【作者】矢嶋寿軒(八島寿軒)作。儀左衛門(*羽前国田川郡千川原村)書カ。
【年代等】明和9年1月書。
【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録。『松竹状』は、書名は『庄内松竹往来』に近いが、内容は元禄13年書『庄内往来』とほぼ同文の往来物。底本は羽前国田川郡千川原村で使用された手習本。明和9年本は、「艶陽之佳慶珍重々々、富貴万福幸甚々々。日々新而、自他繁栄重畳、於于今、雖事旧候、猶更不可有尽期候。先以、年頭之御規式、元日御一門之方々御家臣・御近習歴々、御小扈従・御医師・法体之族…」と起筆し、「…湊々入船は、不知幾千万艘之数、売買之行旅充満津々浦々之長仰聖主之恩深事、万歳之亀ヶ崎、千世之鶴ヶ丘繁昌豊栄今此時也。目出度穴賢」と結ぶ全1通の新年祝儀状形式で、藩内の地名や名所、名産、その他事物の名を列挙した往来。まず城中で行われる新年儀式や正月行事の概略を示し、続いて、この時に献上される「在々所々之進物」として、同地周辺の名産品(果実・菓子・鳥獣・魚類・青物・山菜・虫類・樹木・織物・染物・醸造品・工芸品・穀類等)などを極めて多く列記し、さらに、羽黒山・月山・湯殿山・金峰山等の寺社結構や信仰の様子、南部田川郡の名湯と効能、各地の四季や自然、寺社・名勝・古跡などを紹介した往来。かなりの長文で、その約半分を物産の記述に当てるのが独特で、かつ、初期の地誌型往来として注目される。前半を書簡文風、中程を「字尽」風、後半部を記事文体で綴る。一般に『庄内往来』と称するが、底本は『松竹状』と題する現存唯一の伝本である。SE03191
-
お支払い方法について
¥1,400 税込