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〈高等女子習字帖〉烏丸帖[〈雲上女訓〉からすまる帖・烏丸とのより三条殿御息女への御文](明治26年)

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〈高等女子習字帖〉烏丸帖[〈雲上女訓〉からすまる帖・烏丸とのより三条殿御息女への御文](明治26年)
【判型】大本1冊。縦266粍。
【作者】烏丸光広仮託。
【年代等】明治24年夏、跡見花蹊序。明治24年8月、福羽美静序。明治24年9月、橋詰敏跋。明治25年6月初刊。明治26年2月再刊。[東京]大橋新太郎(博文館)板。
【備考】分類「往来物」。『〈高等女子習字帖〉烏丸帖』は、いわゆる『仮名教訓』系の往来物の一つ。『仮名教訓』は、近世期には『かほよ草(女手本)』『女教訓書』『三条西殿御息女への文』『西三条殿長文』『何某大納言殿御消息』『長雄かな文章』『女教訓岩根松』『今川娘教訓』『嫁文章』『女教訓千代の鶴』『貝原氏老女諭状』等々の様々な書名で部分的な改編が繰り返されたが、本書は『仮名教訓』の全11カ条の体裁を忠実に保つ草書体・5行・無訓の陰刻手本。ちなみに、元禄5年写本『女教訓書』で、あたかも烏丸光広作を思わせる『烏丸殿より三条殿御息女へ』の内題が掲げられることになったが、『仮名教訓』はもとより作者不明の教訓書である。SE03245

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