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★〈東西本願寺之図・山城国中道法附〉都名所往来

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★〈東西本願寺之図・山城国中道法附〉都名所往来
【判型】半紙本1冊。縦228粍。
【作者】月斉峩眉丸画。
【年代等】江戸後期刊。[名古屋]菱屋小八郎ほか求板。
【備考】分類「往来物」。『〈東西本願寺之図・山城国中道法附〉都名所往来』は、延宝3年刊『都名所往来』やその簡略板である寛政10年刊『〈童子重宝〉都名所往来』とは全くの別内容で、刊本では宝永4年刊『わかみどり』上巻が早く、その後、『洛陽往来』『京都往来』『都往来』『都巡』『都詣』等の名称で広く流布した往来物。底本は、「抑、桓武天皇の御時より此京はじまり、四神相応の地にして、ことさら賢き御代の御政、関の戸さゝぬ折節に洛陽御見物然るべく候…」で始まる全文1通の女子消息文で、京都の由来から京都周辺の名所旧跡を紹介したもの。前付に「三条橋」「西本願寺」「東本願寺」の風景図や「京都三条大橋より諸方道法(略地図と各名所間の里程)」を掲げ、続いて、本文を大字・5行・付訓で記す。SE03277

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