1/5

惜み咲[名物庭訓往来ほか]

★惜み咲[名物庭訓往来ほか].pdf

¥2,000 税込

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (176137761バイト)

惜み咲[名物庭訓往来ほか]
【判型】大本1冊。縦268粍。
【作者】不明。
【年代等】寛保元年8月書。
【備考】分類「往来物」。袋綴じ展開収録。『惜み咲』は、「定」「名物庭訓往来」「女今川」「書物之事(奉公人請状)」の4種を収録した手習本。「定」は、寺子屋・漢学塾等の規則で、7カ条から成る学習。「名物庭訓往来(名物庭の訓の往来)」は、「京羽二重に越前綿入て上様の人を暖、狭布(キョウ)の胸あわすに緒屑押込て、山賤(ヤマガツ)に汗かゝせ、松前に膃肭臍出て、血分を補へば、南部に黄精(オウセイ)を製して腎気をすみやかにならしむ。…」で始まる短文で、諸国の名物の一端を列記した往来物。「女今川」は、貞享板系統で、全23カ条と後文から成る壁書形式の女子教訓。「書物之事」は奉公人請状の雛形。以上の本文を大字・3-4行・無訓で記す。SE03367

  • お支払い方法について

¥2,000 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品